昭和の女性タイピストの役割と立場は?タイピストの各論とは?とと姉ちゃん第50話あらすじ

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男性社員の仕事を引き受ける常子に対して、

タイピスト達は、余計な仕事が増えたらどうするの?と常子を攻めます…

男性社員から頼まれた書類清書の為にタイプライターを使おうとしますが

早乙女朱美から、タイプライターの使用禁止を告げられるのです…

常子は、書類清書をどのようにこなすのでしょうか…?

昭和時代の女性タイピストの役割立場タイピストの各論等と一緒に

とと姉ちゃん第50話あらすじを紹介します!

第50話あらすじ

とと姉ちゃんのあらすじとストーリーを5分で振り返り

タイピストの仕事を、なかなかさせてもらえない常子は

男性社員の呼びかけに応じて、大量の書類整理に志願しました…

常子男性写真の仕事を手伝う

出典:navicon.jp

みんな、常子の帰りを待つ

森田屋では、みんなご飯を食べずに、常子の帰りを待ちます

時計は夜8:30を指しています…

鞠子「とと姉遅いねぇ…」

君子「やっぱり…先に召し上がって下さい!」

まつ「そうはいかないよぉぉ!」

照代「私達も待ちますよぉ!」

長谷川「腹が空けば空くほど、食った時に上手いですから!」

富江「もう少しで帰って来るかもしれないし!」

君子「でも…何時になるか分かりませんし…明日の仕事に差し支えるといけませんから!」

そう君子が言うと宗吉は…

宗吉「そうだなっ!じゃあ先に遠慮なく食っちまうか!」

まつ「宗吉!んっ!」

宗吉「…なんてなっ!」

まつに止められた宗吉は、夕飯を我慢します^^;

そこへ、常子が帰宅します!

常子「ただいま、帰りましたっ!」

まつ「ああ!帰って来た!お帰り!」

常子「ああ…!すみません、遅くなってしまって…」

鞠子「残業だったの?」

常子「うん!まぁ…!」

鞠子「大変だったのね!」

君子「皆さん、待ってて下すったのよ」

常子「すみません…!気付いたらこんな時間になってしまって…」

まつ「あぁ!いいのいいのいいの!」

宗吉「仕事熱心なのは、良い事だぞぉ!」

長谷川「ちゃんと終わってからじゃないとな、飯食ったって上手くないだろ?」

照代「お腹空いたでしょ?さっ!手洗ってらっしゃい!」

一同「やったー飯だ!飯だ!ご飯だー!」

みんな優しいですねぇ!みんなお腹空いているはずなのに、常子の事を気遣ってくれて!

しかし、常子は…

常子「それがぁ…まだ終わってないんです…」

一同「えええええええ!」

驚く、森田屋の面々と小橋家

常子、仕事を持ち帰り

常子は、1人部屋に入って、会社から持って帰った残りの仕事を行います…

居間では、ご飯を食べながら、常子の事を話します…

家で仕事

出典:pbs.twimg.com

まつ「こないだまで、仕事もらえないって嘆いていたのにねぇ…」

照代「一人前になったって事かしら?」

宗吉「しかし、飯もろくに食えないなんてなぁ…」

美子「とと姉ちゃん、可哀想…」

鞠子「うん…」

富江「手伝ってあげたいけど、会社の仕事何も分からないもん…」

一同「うん…」

長谷川「仕事覚える前に、身体壊さなきゃいいけど…」

君子、鞠子、美子は、常子が仕事を頑張っている部屋に、そっとおにぎりを置いてあげます

おにぎりに気付いた常子は…

常子「ありがとうございます!頂きます。」

そして、おにぎりを食べて、もう一度「よしっ!」と気合を入れて仕事に取り掛かるのでした

仕事を頑張る常子

出典:www.instagram.com

常子、一睡もしないで出社

翌日、常子は朝早く会社に出勤します

鞠子「とと姉、一睡もしないで大丈夫なの?」

常子「一日くらい寝なくたって、平気平気!」

美子「お仕事間に合いそう?」

常子「うーん…後はタイプするだけだから!何とか4時までには…!」

君子「もうひと踏ん張りねっ!」

常子「はいっ!」

常子「ではっ!行ってきます!」

君子は、とても心配そうな顔で常子を見送るのでした…

タイプライターの使用禁止

会社に一番乗りした常子は、タイプライターの印字部分を設置します

出社してきた先輩タイピスト達に、挨拶しても無視されます…

そこへ、早乙女朱美・諸橋道子・多田かをる三人も出社してきます

常子「おはようございます!」

早乙女「おはよう」

諸橋「…おはよう」

多田「おはようございます…」

早乙女は常子のタイプライターを見て

早乙女「小橋さん、一体何を?」

常子「あ…頼まれた書類を清書しようと!」

早乙女「清書するのは勝手ですが、タイプライターの使用は許可できません。」

常子「…何故ですか?」

早乙女「私が使用するからです」

常子「あ、ですが、この書類を今日の4時までに…」

早乙女「それは、我々の仕事ではありません」

常子「書類をタイプするのが、我々の仕事では?」

早乙女「個人的に依頼された書類の清書は、仕事とは言えません。それに、会議の為の書類整理や準備は、男性社員が行うべき仕事。それを私達にやらせるのは、信頼しているからではなく、雑用係だと思っているからです。その様な事を認めていては、示しがつきません。」

常子「ですが…」

すると、またまた諸橋道子が…

常子 早乙女 諸橋

出典:pbs.twimg.com

諸橋「あなたのせいで、余計な仕事が増えたらどうするのよっ?」

タイピスト「そうよ、本来の仕事の精度や効率が落ちたら、責任取れるの?」

諸橋「そしたら、部署の評価も下がるじゃない…迷惑な話だわぁ!ねっ?多田さん!」

多田「…えぇ。…はい。」

常子「では、どうすれば?」

諸橋「そんな物、すぐに突き返してらっしゃい。ですわよね?早乙女さん!」

すると、早乙女は…

早乙女「それは違います。」

諸橋「えっ…?」

早乙女「一旦引き受けた仕事を、途中で投げ出すのは良くありません。あなたの責任において、自分で何とかして下さい。我々の信用が失われますから!」

常子「では!タイプライターを!」

早乙「まだわからないんですかっ?!タイプライターは、締め切りを抱えた多田さんと私が使うんです。あなたはタイプライターを使用せずに、何とかして下さい。」

常子「…。」

早乙女「以上でこの件は、終わりにします」

早乙女は、常子の事が気になりながらも、常子に厳しい事を要求します…

意地悪そうなタイピストの同僚諸橋道子役は女優野村麻純!

常子、やるしかないっ!

常子は、タイプライターが使えないので、頭を抱えます…

常子「どうしたもんじゃろのぅ~」

その言葉を隣で聞いていた、多田かをるが不思議そうな顔で常子を見ます

その時、常子の後ろを通ったタイピストの一人が、わざと常子が整理した書類をデスクから落とします

タイピスト「あらぁ~失礼~」

床に散らばった書類を拾いながら、常子は…

常子土下座

出典:navicon.jp

常子「やるしかないっ!!!!!」

そう言って、書類の清書を始めます!

常子 雑用

出典:storage.mantan-web.jp

タイプライターは使えなくても、清書は出来る!

常子は開き直って、手書きで資料の作成を始めたのです!

常子清書

出典:pbs.twimg.com

星野、常子が心配…

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その頃、森田屋に星野が来ています。どうやら以前借りたハンケチを再び返しに来たようです!

星野「目の下にクマを…?」

美子「はいっ!で、何時もより早くお仕事に行きました!」

星野「うーん…常子さん今日は早く帰れるといいね!」

美子「ですねぇ…もう、とと姉ちゃんが心配ばかり掛けるから、気苦労が絶えなくて!」

星野「はははは!そっかぁ…」

美子は、一体誰目線なのでしょうね^^;大人びた小学生です!

美子から、常子の話しを聞いた星野は、常子のハンケチを見つめて複雑そうな顔をしています!心配なんでしょうねぇ!^^

鞠子、常子が心配

女学校では、鞠子が東堂先生に常子の話しをします

東堂 振り返る

出典:encrypted-tbn3.gstatic.com

東堂「えっ!寝ないでお仕事に?」

鞠子「はい…無事締め切りに間に合えばいいんですが…」

東堂「お姉様なら、大丈夫でしょう!彼女ならどんな困難も乗り越えられると思います!」

鞠子「その心は…?」

東堂「だって、手作り歯磨きの時も見事に!」

鞠子「あれはぁ…大失敗に終わりましたけど…」

とと姉の事ばかりを心配する鞠子に、東堂は…

東堂「それよりっ!受験勉強は順調?」

鞠子「あ…はいっ!私なりに…」

東堂「あなたなら、もっともっと出来るはずよっ!」

鞠子「はぁ…」

東堂「今はお姉様の事より、ご自分の事を考えなさい!」

鞠子「はいっ!」

東堂「よろしい!では!」

三姉妹の共通点は、自分の事より他人の事を考えられる所ですね!^^

君子、常子が心配

森田屋では、君子も時計を気にしてしまい、仕事が手に付きません…

富江「君子さん?あ、蓮根入れて下さい!」

君子「あっ!ごめんなさい!」

照代「心配なのね!常子ちゃん!」

君子「えぇ…」

君子心配する

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早乙女、常子が心配

4時まで後5分の所で…

時計

出典:pbs.twimg.comg

早乙女は、時計と常子の仕事を気にしています

早乙女気にする

出典:pbs.twimg.com

常子「できたぁ…!」

そう言って、常子は男性社員の居る、営業部へ走ります!

早乙女は、常子の仕事を終始気にします!ただ単に、常子をいじめている様には見えないのです!

早乙女にはどんな思惑があるのでしょうか…?

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常子、雑用として扱われる?

常子「失礼しますっ!お待たせしました!完成ですっ!」

男性社員「えっ?」

常子「昨日頼まれた資料です!」

男性社員「あぁ」

常子「タイプは出来なかったのですが、読みやすければ資料として使えると思いまして、手書きで清書致しました。」

男性社員「はいはい、じゃ、そこ置いといて。」

常子「…。」

男性社員「聞こえなかったのか?要が済んだら、帰りたまえ!仕事の邪魔だっ!」

常子「…失礼しました」

常子男性社員

出典:pbs.twimg.com

この男性社員、常子の顔を一度も見ずに、しかもお礼も言わずに、常子を営業部から追い出します…!

一体何様なのでしょうかっ!一睡もしないで仕事をした常子が可哀想です…

常子、どうしたらいいのか分からなくなる…

そして、常子は早乙女に言われた言葉を思い出します

早乙女「それを私達にやらせるのは、信頼しているからではなく、雑用係だと思っているからです。」

早乙女の言う事は、正しかったのだろうか…?

常子は自分がどうするべきなのか、分からなくなっていました…

常子迷う

出典:pbs.twimg.com

「タイピスト各論」

タイピスト各論

出典:www.instagram.com

タイピストが仕事を行う「浄書室」には、前の壁に

「タイピスト各論」なる、タイピストの様々な心掛けが書かれた紙が貼られています!

  1. 機会に対しての心掛け
  2. 指に対しての心掛け
  3. 作品に対しての心掛け
  4. 頭に対しての心掛け

あまり気にも留めませんでしたが「タイピスト各論」を読むと

タイプライターは、とても繊細で、頻繁に手入れが必要な機械であった事が分かりますね!

タイピスト達が機械に気遣い出来るのであれば、人に対してもして欲しいものですが

鳥巣商事のタイピスト達は、人間性的には真逆のような気もします…^^;

タイピストの役割と立場

昭和のタイピストの役割と立場は、どのようなものだったのでしょうか…?

昭和12年4月

常子「鳥巣商事」に入社

明治44年頃~

第一次世界大戦期の急速な経済発展に伴い、都市では企業や官公庁で働く事務員などの需要が高まる

女性も事務員やタイピストなどの仕事に就くようになり働く女性が増加

女性が働くことに対して偏見は根強かったが、彼女たちは周囲から先進的な女性と見られた

昭和45年11月14日

第一回ウーマンリブ大会が東京都渋谷区で開催される

女性達は、男女の雇用格差や社会的地位上昇を訴えた

昭和47年7月1日

男女の雇用の均等を目標とする日本の法律「男女雇用機会均等法」が制定される

「とと姉ちゃん」の時代設定は昭和12年

実際の時代を見ても、昭和時代はずっと男女の社会的地位や雇用差別などが、普通にあったようです!

「女は仕事が出来ない」「女は稼げない」「女は邪魔だ」

そんな、男性の勝手な差別に職業婦人達は、苦しんでいたのでしょう…

  • 働く女性がどのような扱いをされて来たのか
  • 働く女性がどんな社会的地位だったのか

昭和時代の女性の立場を「とと姉ちゃん」映し出そうとしているのかもしれませんね!

まとめ

先輩タイピスト早乙女朱美が、常子に行う無理難題な要求には、なにか思惑があるのかも?

そんな事を、第50話を見ながら感じました!

一生懸命に仕事をしても、認めてもらえない。雑用係のように扱われる。

そんな思いを、タイピスト達が抱えている様なのです…

常子は、そんなタイピスト達の気持ちを、動かす事が出来るのでしょうか…?

次に、常子がひらめく事が楽しみですね!

とと姉ちゃん第51話あらすじはコチラ!

新しいタイピスト規約とは?部長が常子の仕事を評価する?

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