花山伊佐次と戦争の関係は?終戦後常子と再会するの?とと姉ちゃん第78話あらすじ

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物語は遂に終戦を迎えます…

大勢の人々が戦争に命を捧げ、家族を捧げ、人生を捧げました

物語では、花山伊佐次が涙を浮かべて終戦のラジオ放送を聞いています

花山伊佐次と戦争の関係は…?終戦後どのようなきっかけで花山と常子再会するのでしょうか?

とと姉ちゃん第78話あらすじを紹介します!

第78話あらすじ

とと姉ちゃんのあらすじとストーリーを5分で振り返り

激しい空襲が続き、全国民の衣食住その全てが、戦争の犠牲となった毎日…

沖縄の戦いでも多数の死者を出し、日本の敗色が決定的になる中

隣組の組長三宅の元に息子の戦死を伝える知らせが届いたのは、桜が満開に咲き誇る頃でした…

常子が挨拶しても、三宅は心ここにあらずといった様子で、一点を見つめたまま常子の前を通り過ぎていきます

鞠子、栄養失調に

昭和20年初夏

常子は鞠子の体に薬を塗ってあげています

鞠子「よっちゃん、そんな顔しないでよぉ!」

美子「見ているだけで痒そうなんだもん…」

鞠子「まぁ…痒いは痒いけど…」

常子「う~ん…具合は?どう?」

鞠子「まだダルい…」

そして、鞠子が頭に手をやると…

常子 薬塗る

出典:stat.ameba.jpg

鞠子「またこんなに抜けた…」

常子「栄養が足りてないだけよ…精の付くものを食べれば、すぐに良くなるわ!」

美子「少しくらい何かないかなぁ?栄養のあるもの…」

常子「どうかなぁ…かかなら知ってるかも?」

美子「そうねっ!」

そう言って美子は、外でご近所さんと話をしている君子に、尋ねに行きます

美子「かかぁ~!何か食べ物…」

君子「美子…!」

美子「すみません…」

ご近所さん「はははっ!仕方ないわよねぇ!育ち盛りだものっ!配給だけじゃとてもっ!」

美子「私じゃなくて、姉に何か栄養があるものは無いかと…」

ご近所さん「あぁ…!蜂の子なんて良いらしいわよぉ?」

君子「蜂の子…?」

ご近所さん「うん!山中さんのお宅もねぇ、身体の悪いお父さんの為に何とか工面してきたって言ってたもの!あ、でもこないだの警報で盗られちゃったみたいで…」

君子「盗られちゃったって、どういうことですか…?」

ご近所さん「あら小橋さん!知らないのっ?!流行ってんのよ!」

美子「何がですか…?!」

空襲警報時の泥棒が流行っている

そして、お昼ご飯の時に美子が話をします

常子「泥棒!!!!?」

美子「そう、最近横行しているみたい…!空襲警報で防空壕に避難している間に、家に上がって食べ物とかを盗って行くんだって…」

鞠子「酷い…敵は米英だけじゃないって事か…」

常子「あっ、じゃあ食べ物どこかに隠さなきゃ!」

君子「あぁ!そうねぇ!」

美子「食べ物だけならいいけど…」

常子「だけって…?」

美子「泥棒に入るような人なのよ!もし見つかったら、何されるか…」

鞠子「そうよねぇ…」

常子「…そんな顔しないでよぉ!もし誰か来ても、ウチは4人居るんだから大丈夫よっ!ねっ?」

一同「…。」

常子泥棒

出典:stat.ameba.jp

不安がる皆を安心させようと、常子は大丈夫だと言いますが、内心ではとても不安そうにしています…

泥棒が小橋家に…?!

その日は、常子の貸本屋に本を借りに来る客は1人も居ませんでした

早めに出版社を締め、家路を急いでいた時に空襲警報が鳴り響きます!

常子「かかっ!」

君子「常子!急いでっ!」

再び市街地に、B29による爆撃が始まったのです

鞠子は、防空壕の中で体調が悪そうに息をしています…

美子「もう平気かなぁ?随分経ったよねぇ?」

常子「鞠ちゃん!」

鞠子「うん…」

君子「もう少しの辛抱よ!そろそろ解除されるわ…」

美子「でも、このままだと脱水症状起こして…」

美子が話していると、常子がいきなり話を止めます!

常子「しっ!!!!!今、音しなかった?」

美子「音って空襲の…?」

常子「違う!ほらっ!」

鞠子「誰か居るの…?」

美子「もしかして…」

常子「まさか…」

美子「じゃあ誰よぉ!」

常子防空壕

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男性が近づいて来る…

常子は、防空壕の扉を少し開けて外を見ます

君子「常子っ!」

常子「誰か、男の人!」

美子「やっぱり泥棒だよ!」

鞠子「辞めてよぉ…!」

美子「だって…!」

常子「しっ!静かにしなさいっ!」

そう言って、常子はもう一度防空壕の扉を少し開けて外を確認します…

常子「こっち来る!」

常子 男の人

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小橋家4人は、手を強く握り、抱き合います…

徐々に男性の足音は、防空壕の方へと近づきます。そして…

常子「おじさん…」

鉄郎「おぉ、久しぶり!」

一同「はぁぁぁぁ…」

常子 鉄郎

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鉄郎「ほらっ!早く出て来いよっ!」

常子「ちょ、ちょっと…」

鉄郎「ん?どうした?」

常子「こ、腰抜かしてしまって…」

常子は、お竜が男性2人組に襲われた話を思い出して、人一倍緊張していたようですね^^;

叔父鉄郎と再会

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常子達は、家に戻ります

鉄郎「ほらっ、水でも飲めっ!」

常子「すみません、おじさん…」

鉄郎「気にすんなっ!お前等大変だったんだねぇ…」

鞠子「うん…熱いやら怖いやらで…」

鉄郎「ま、皆生きていて安心した」

常子「叔父さんもご無事で何よりです」

鉄郎「しっかし大きくなったなぁ、美子!」

美子「叔父さんは老けましたねぇ!」

君子「美子っ!」

鉄郎「いいんだ良いんだ!俺みたいな苦労人は、人よりも早く老けちまうのかもしれないなぁ!」

鞠子「叔父さんの苦労は、身から出た錆でしょ!」

鉄郎「おまえっ、栄養足りてないのに相変わらず口だけは達者だなぁ!」

大量の食料!

すると、鉄郎は思い出したように鞄を出します

食料

出典:pbs.twimg.com

鉄郎「あっ!そうそう、ほれっ!」

君子「この野菜っ!どうしたんです?」

鉄郎「ん?自慢じゃないが、ことごとく事業が失敗して、知り合いの農家で手伝いをしてたんだっ!そこでもらった!」

美子「卵がこんなにっ!」

常子「良いんですか?!そんなにっ!」

美子「鞠姉ちゃん、栄養一杯取れるね!」

鞠子「うん!ありがとう、叔父さん!」

卵

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小橋家がピンチの時に、フラッと現れる叔父さんの存在はとても大きい物です

鉄郎「良いって事よ!数少ねぇ身内なんだから!心配だから、しばらくここに居てやろうかなぁ…!歳だからなぁ、今更兵隊に引っ張られる心配もないし、男手があった方が、何かと便利だろう?」

君子「えぇ!それはもちろん!」

常子「良いんですか?!」

鉄郎「うん!頼まれたら断れねぇたちだからよぉ!」

鞠子「そんな事言って、他に行く当てがないんじゃないですかぁ?」

鉄郎「まぁ、それもあるな!」

この混乱した世の中で、男の人が家庭に居ると安心できる事を、鉄郎が家に来てくれた事で常子は実感したのです!

常子叔父

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毎日不安を感じていた常子達は、鉄郎が来てから少し気持ちが楽に過ごせるようになりました!

原子爆弾投下…

2ヶ月が過ぎた頃

  • 昭和20年8月6日広島
  • 昭和20年8月9日長崎

相次いで原子爆弾が落とされ、次は東京ではないかと恐怖に震えていました…

その一方で、これで戦争が終わるかもしれないという噂も流れていました

終戦

昭和20年8月15日

常子と鉄郎が屋根の瓦塗りをしていると、組長の三宅がやって来て

組長「小橋さん…」

常子「はい」

組長「正午にラジオを聴くように。重大発表があるそうだ…」

常子「はい…」

終戦ラジオ放送

小橋一家は、ラジオの前に座り、放送を聞きます

常子 ラジオ

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美子「よく分からないんだけど…」

鞠子「しっ!」

鉄郎「負けたんだ…」

常子「えっ?」

鉄郎「日本は負けた…だから戦争は終わりだ」

一同「…。」

町では、住民が集まりラジオを泣きながら聞いています

組長

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美子「日本はどうなるの…?」

鞠子「アメリカの軍隊に占領されちゃうのよ…」

鉄郎は、悔しいのか悲しいのか、そそくさと外へ出てしまいます…

【玉音放送】(ぎょくいんほうそう)

天皇の肉声(玉音)を放送する事を言います

昭和天皇による終戦の詔書(大東亜戦争終結ノ詔書、戦争終結ニ関スル詔書)の音読放送を指すことが多い

詔書本文

朕深ク世界ノ大勢ト帝國ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ收拾セムト欲シ茲ニ忠良ナル爾臣民ニ告ク

朕ハ帝國政府ヲシテ米英支蘇四國ニ對シ其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ

抑ゝ帝國臣民ノ康寧ヲ圖リ萬邦共榮ノ樂ヲ偕ニスルハ皇祖皇宗ノ遺範ニシテ朕ノ拳々措カサル所
曩ニ米英二國ニ宣戰セル所以モ亦實ニ帝國ノ自存ト東亞ノ安定トヲ庶幾スルニ出テ他國ノ主權ヲ排シ領土ヲ侵スカ如キハ固ヨリ朕カ志ニアラス
然ルニ交戰已ニ四歳ヲ閲シ朕カ陸海將兵ノ勇戰朕カ百僚有司ノ勵精朕カ一億衆庶ノ奉公各ゝ最善ヲ盡セルニ拘ラス戰局必スシモ好轉セス世界ノ大勢亦我ニ利アラス
加之敵ハ新ニ殘虐ナル爆彈ヲ使用シテ頻ニ無辜ヲ殺傷シ慘害ノ及フ所眞ニ測ルヘカラサルニ至ル
而モ尚交戰ヲ繼續セムカ終ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招來スルノミナラス延テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ
斯ノ如クムハ朕何ヲ以テカ億兆ノ赤子ヲ保シ皇祖皇宗ノ神靈ニ謝セムヤ是レ朕カ帝國政府ヲシテ共同宣言ニ應セシムルニ至レル所以ナリ
朕ハ帝國ト共ニ終始東亞ノ解放ニ協力セル諸盟邦ニ對シ遺憾ノ意ヲ表セサルヲ得ス
帝國臣民ニシテ戰陣ニ死シ職域ニ殉シ非命ニ斃レタル者及其ノ遺族ニ想ヲ致セハ五内爲ニ裂ク
且戰傷ヲ負ヒ災禍ヲ蒙リ家業ヲ失ヒタル者ノ厚生ニ至リテハ朕ノ深ク軫念スル所ナリ
惟フニ今後帝國ノ受クヘキ苦難ハ固ヨリ尋常ニアラス
爾臣民ノ衷情モ朕善ク之ヲ知ル然レトモ朕ハ時運ノ趨ク所堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ萬世ノ爲ニ太平ヲ開カムト欲ス
朕ハ茲ニ國體ヲ護持シ得テ忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚シ常ニ爾臣民ト共ニ在リ
若シ夫レ情ノ激スル所濫ニ事端ヲ滋クシ或ハ同胞排擠互ニ時局ヲ亂リ爲ニ大道ヲ誤リ信義ヲ世界ニ失フカ如キハ朕最モ之ヲ戒ム
宜シク擧國一家子孫相傳ヘ確ク神州ノ不滅ヲ信シ任重クシテ道遠キヲ念ヒ總力ヲ將來ノ建設ニ傾ケ道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ誓テ國體ノ精華ヲ發揚シ世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ
爾臣民其レ克ク朕カ意ヲ體セヨ

御名御璽

昭和二十年八月十四日

内閣総理大臣鈴木貫太郎

ラジオ放送

出典:upload.wikimedia.org

昭和20年8月15日正午の玉音放送太は、平洋戦争において、日本が降伏することを意味しました

常子、終戦が嬉しい?

常子の胸の中で、2つの気持ちがせめぎ合っていました

  • 戦争に負けた悲しみ
  • 戦争が終わった喜び

常子は、急に立ち上がりお水を一杯飲んで…

常子 喜ぶ

出典:stat.ameba.jp

常子「よぉぉぉぉし、出来る!出来るわよっ!出来る、出来る出来る出来る!」

不謹慎だと思いつつも、これからはやりたい雑誌をようやく作る事が出来るかもしれない!その喜びが体中を駆け巡ったのでした!

常子終戦嬉しい

出典:pbs.twimg.com

しかし…

常子が喜んでいる頃、日本の敗戦を涙を浮かべて悔しがる「花山伊佐次」の姿がありました

花山 悔しい

出典:pbs.twimg.com

スカートはいて唐沢寿明登場?花山伊佐次のモデルや役柄は?とと姉ちゃん常子と初対面は?

とと姉ちゃん第79話あらすじはコチラ!

お金持ちだった中田綾が貧しくなる?常子を訪ねてきた理由とは?

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