お金持ちだった中田綾が貧しくなる?常子を訪ねてきた理由とは?とと姉ちゃん第79話あらすじ

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物語は終戦を迎えましたが、相変わらず国民の生活は困窮しています

また、戦争が終わり男性が復員する事で、女性は職を追われ

女性の立場は、ますます厳しいものになっていくのです…

そんな時、女学校時代の親友中田綾が常子を訪ねてきます

お金持ちだった綾が、貧しい暮らしをしている理由とは…?

とと姉ちゃん第79話あらすじを紹介します!

第79話あらすじ

とと姉ちゃんのあらすじとストーリーを5分で振り返り

昭和21年2月、長かった戦争が終わった、あの夏の日から半年

国民は、新たな戦いを強いられていました…

食料や物資など、ありとあらゆるものが不足していたため、闇市に人々が群がり一日一日を必死に生きていました

それは、常子達も同じで…

常子「鞠ちゃんとよっちゃんは、あっち探してきて!とにかく食料を手に入れましょう!で、かかと私はあっち探しましょう!お願いねっ!」

鞠子美子「はいっ!」

美子「この時間、お米が手に入ると良いけど…」

小橋家は闇市で二手に分かれて、食料を調達しに行きます

食料がある店には、どこもかしこも人だかり…君子と常子は気合を入れます!

君子「常子!行きましょうっ!」

常子「はいっ!」

君子は、人の勢いに押されて突き飛ばされてしまいます!

結局、常子も食材を掴む事は出来ませんでした…

鞠子「とと姉!かか!」

常子「あぁ、どうだった?」

鞠子「向こうも売り切れてしまったわ…そっちは?」

常子「全然ダメ…」

美子「はぁ…今日も買えなかった…」

君子「他!当たりましょう!」

三姉妹「はいっ!」

女性だけでは、食料を手に入れる事が難しいようです

小橋一家の家計ピンチ!

この頃、戦争で職を失った人や外地からの引揚者、そして復員兵等、日本各地で職を求める人々が溢れかえっていました

この影響を受けたのが女性たちで…

  • 大学を出た鞠子と言えども、勤め先は見つからず
  • 君子と美子は、着物の仕立て直しや縫製の仕事を請け負っていましたが、稼ぎはあまり無く
  • 常子の貸本業で得た、わずかな収入が一家を支えていました

小橋一家は闇市で、ご飯を分け合って食べます

美子「はい、どうぞかか」

君子「あ、いいからもっと食べなさい」

美子「でも、そしたらもう無くなってしまいます…」

君子「いいの、ほらっ!」

鞠子「やっと食べ物にありつけても、何が入っているか分からないシチュー…」

常子「仕方ないわよ、お金も無いんだし…食べられるだけで良しとしよう」

鞠子「あたしがちゃんと仕事見つけられたらなぁ…」

常子「焦らなくて大丈夫よ!」

鞠子「うん…」

鞠子は、大学まで出してもらっておきながら、なかなか就職が決まらない事を気にしていました…

鉄郎、食料調達

そこへ、鉄郎がやって来ます

鉄郎「おぉ!ここに居たのかっ!」

常子「あぁ!どうでした?食べ物」

鉄郎「あぁ…金もねぇし、これが精一杯だ!ほれっ」

君子「鉄郎さん、ありがとうございます」

鞠子「でも、何日持つかなぁ…?」

鉄郎「どうすりゃいいんだろうなぁ?大蔵大臣は、1000万の国民が餓死するかもって言ってたしよぉ…律儀に配給待っていた大学教授が、餓死したって話もあるらしい…戦時中から国の呼びかけ守って、闇の食料には手を出さず、配給と庭の野菜だけで生きようとしていたらしい…」

美子「配給なんて、知らせが回って来ても、お店に行ったら売り切れだから…」

常子 食料不足

出典:pbs.twimg.com

みんな、食料を手にするのに必死の時代です

鞠子、激怒?!

鉄郎は、常子に…

鉄郎「常子!いい加減辞めろっ!貸本屋なんてっ!」

常子「えぇっ、何ですか急に?」

鉄郎「あんな、ちっぽけな稼ぎの為に続ける必要なんかないだろう!」

常子「でも、私は甲東出版を守るって約束がありますから」

鉄郎「そんな事言ったってな、食えなきゃ死ぬんだぞっ!」

鞠子「けど、仕事探そうったって見つからないんですよっ!」

鉄郎「んなもん、本気で探せば何とかなるだろう!」

鉄郎の言葉に、鞠子は立ち上がって、大声で反論します

鞠子「叔父さんは男だからわかんないんです!!!!!女が働く場所はほとんどないんです!仕事に就いていた人も、復員してきた男の人達に職を奪われて…簡単に仕事辞めろだなんて言わないでくださいっ!」

鉄郎「わかったよぉ!」

鞠子は、自分自身が職探しの大変さを知っているからこそ、鉄郎の言葉が許せなかったようです…

娯楽に飢えている

その時、市場では新しい雑誌が入ります!人々は雑誌に群がり、飛ぶように売れていきます

常子 雑誌が売れる

出典:pbs.twimg.com

「新しい雑誌入ったよぉ!早い者勝ちだよ!」

常子「カストリ雑誌でもあんなに…(売れるのねぇ)」

鞠子「今は、内容どうこうより本全般が売れているらしいわ」

君子「みんな娯楽に飢えてるのねぇ…」

鉄郎「常子!出版社にいて良かったなぁ!何でもいいから本創って出せっ!」

鞠子「さっきは、辞めろって言ったのに!」

鉄郎「俺が言ったのは、みみっちい商売は辞めろって話しだっ!見て見ろよぉ、今本出したら売れるんだぞっ!早く出版再会しろッ!」

常子「そうは言っても、今は私一人ですから…」

常子 雑誌が売れている

出典:storage.mantan-web.jp

雑誌を創りたいのはやまやまですが、常子1人では、どうしようも出来ません…

五反田、復員

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寒さ厳しいある日の朝、常子が甲東出版を開けようとドアに鍵を差し込むと

背後から誰かが、常子を目隠しします…!

五反田 復員

出典:www.instagram.com

五反田「静かにしろっ!金を出せっ!」

常子「五反田さん?そうですよねぇ?」

五反田「何だ…わかっちゃったか…」

常子「あぁ!戻ってらっしゃったんですね!お帰りなさいっ!」

五反田「あぁ、ただいま。1人で留守番させて悪かったね…」

常子「御無事で何よりです!」

五反田「ま、歳だったのが救いだったよ。体は苦しかったけどねぇ…」

そして、五反田は久しぶりに甲東出版へ入ります

五反田「ずっと青森の大港基地に居たんだ。編集者って事で、速記要因にさせられてそれ以外の時間は、ずっと上官の為に風呂の準備さ…ふふっ!社長も、相田も間もなく戻って来る!」

常子「え?」

常子 五反田復員

出典:pbs.twimg.com

五反田「富樫は療養中だが、いずれ復帰すると手紙が来た」

常子「みなさん、ご無事だったんですね!」

五反田「おいおい!泣くなら僕の胸で…」

常子「結構です!」

五反田「これで、創りたい雑誌を創れるね!」

常子「はいっ!」

常子 結構です!

出典:pbs.twimg.com

そして、常子は五反田から預かった社判を返します

五反田、小説家希望?!

一か月後、相田、続いて谷が復員しました

谷「何だか、妙な感じだな…」

常子「またこうやって皆さんと話し合える日が来るなんて!」

五反田「記念すべき再出発の日ですね!」

相田「ここは、慎重に企画会議は時間を掛けてやりましょう!」

谷「いや、そうはいかん!今国民は心底活字に飢えている。長い間の統制で、自分たちが読みたかったものを読めなかったからね…俺も現地で、文字のありがたみを感じたよ…慰問袋に入っていた、面白くもない話だけど。読書の時間だけは、辛い事を忘れられた。人間は、飯を食うだけじゃ生きていけないんだって!」

常子「私も、実感しました…闇市で本に殺到する方々や、戦時中本を借りに来て下さる方々を見て」

谷「だから、雑誌を出すのは早い方が良い!」

そして谷は、黒板に「七月発刊」と書き

谷「七月の発刊を目指す!」

相田「えっ?!」

五反田「いや、しかし紙も無ければ、原稿も何もなし、昔世話になった先生の多くは、戦死か行方不明で…」

すると谷は、五反田に…

谷「お前の小説があるじゃないかっ!」

五反田「はい…?」

常子「小説…?」

谷「コイツ本当は小説家志望なんだっ!」

常子「ええええええ?」

谷「こうみえてロマンチックで、美しい物語書くんだよっ!」

常子「えぇ~^^」

谷「書き溜めてあるのは知ってるぞっ!どうだっ?自分の作品を世の中にそろそろ出してみては?編集の仕事をしながらでも、お前だったら出来るだろう?是非!ウチで連載してくれっ!」

五反田「ありがとうございます!」

谷「よしっ、決まった!他にも数人に話は付けてある!新世界の再開に向けて、すぐさま動き出そう!」

一同「はいっ!!!」

こうして、新世界に五反田の小説が連載される事になりました!新世界の再開に向けて、甲東出版の面々は新たに動き始めました!

常子、新たな企画をしたい?

しかし常子は、谷に尋ねます

常子「あぁ!あのぉ…新しい企画を立ち上げるわけでは無いんですよね?」

谷「あぁ!まずは、今までやって来た文芸誌新世界ここにあり!と言う所を見せつけねばっ!」

常子「確かに、そうですよねぇ…」

常子は、自分でやりたい企画があるようですが、言い出せませんでした…

常子の様子を見ていた五反田は、何か気付いているようです

常子、出版再開が嬉しい!

常子は、家で甲東出版の話しをします

常子「いよいよなんですよっ!いよいよ!みなさんが戻ってくるのを待っていた甲斐がありましたっ!」

君子「ふふっ、良かったわねぇ!また雑誌が出せる事になって!」

美子「闇市で見たように、うわぁ~!って売れるんだろうね!」

常子「え?どうしよう!そんなに売れちゃったら!」

嬉しそうに話す常子の様子を、叔父の鉄郎は、なぜか気に入らないようです^^;

鞠子、空腹を紛らわす

鞠子は、常子の隣で目を閉じて精神統一しています

常子「鞠ちゃん、どうかした?具合悪い?」

鞠子「あ、大丈夫よ。こうしていると、お腹空いて辛いのが紛れるから…」

金稼ぐ事を考えろっ!

鉄郎は、常子に話をします

鉄郎「なぁ、常子。雑誌出せるって喜んでいるが、売れたらお前に金が入んのか?給料が倍になるのか?」

常子「それはぁ…」

鉄郎「いいか?お前の稼ぎで一家を養ってるんだぞ、もっと金稼ぐ事真剣に考えろっ!」

常子は、鉄郎からそう言われ、我に戻ったように考えます

鉄郎

出典:www.instagram.com

常子に来客…?

するとその時、誰かが訪ねてきます

君子「誰かしら…?」

常子「あっ、私が!」

常子が、家の扉を開けるとそこには子連れの女性が立っています

常子「何か…?」

綾「お久しぶりです!」

常子「え…?」

綾「卒業式の日以来だから、もう9年ね!ふふふっ!」

常子「…綾さん?綾さんなのねっ!えぇ!元気だった?!」

綾「常子さんもお変わりなくて!」

常子は、綾に抱き着きとても喜ぶのでした^^

抱き着き喜ぶ、常子と綾

まとめ

物語は終戦を迎えてもなお、国民は苦難に立ち向かう事を余儀なくされていました

常子は甲東出版での仕事の再開を喜ぶと同時に、叔父の言葉に考えさせられます

復員した男性に、女性の職は奪われてしまい、鞠子も職探しが困難となっているようです

そして突然小橋家を訪ねてきた、女学校時代の親友 村野 綾(旧姓:中田)

綾の容姿は、常子も一瞬誰だか分からない程、女学校時代のお嬢様とかけ離れていました

綾は一体なぜ、常子を訪ねてきたのでしょうか…?

とと姉ちゃんの親友中田綾役は誰?阿部純子は慶応大生で前の芸名は吉永淳?

とと姉ちゃん第80話あらすじはコチラ!

村野綾の子ども太一役の子役可愛い?常子、甲東出版を辞める?!

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