甲東出版が貸本屋になった理由は?五反田はいつ戦争からもどるの?と姉ちゃん第75話あらすじ

Sponsored Link

遂に、甲東出版最後の男性社員の五反田に赤紙が来ていしまいました…

甲東出版は貸本屋として営業を続ける事になるのですが

その理由は、一体どのような事だったのでしょうか?

五反田が戦争から戻るのは、いつになるのでしょう?

また、五反田が戦争から戻るまで、常子に託したお願いとは…?

とと姉ちゃん第75話あらすじを紹介します!

第75話あらすじ

とと姉ちゃんのあらすじとストーリーを5分で振り返り

常子「色々なものを奪っていくような戦争を称え、国民を煽るような雑誌を作りたいという気持ちには、どうしても慣れないんです…」

五反田「もう、雑誌を作らなくていいんだ。」

常子「どうしてですか…?」

五反田「僕に…赤紙が来た」

常子「そんな…」

五反田は、常子にある物を渡します

常子 社判

出典:pbs.twimg.com

五反田「これを君に。開けてみたまえ」

常子「社判…」

五反田「社長が出征した時、預かったんだ。五反田にも赤紙が来たら、その時は小橋君に渡せと言われている。僕らのような年寄りまで駆り出されるようでは、戦争も長続きしまい。きっとじきに終わるさ。それまで君が持っていてくれないか?」

常子「分かりました」

五反田「それから、君1人になってもこの甲東出版と言う会社は、存続できるようにしておいた。うちに沢山ある蔵書を貸与する場所としてこの場所を使う。名目としては、その管理業務をしていると言う事にすれば、経営も何とか継続できるだろう!固定給は無いが、貸した分だけ君の取り分になる。毎日出勤する必要もないし、いい話だろう?」

常子「どうしてそんな…?」

五反田「うちの会社がなくなれば、君は無職だ…そしたら、勤労動員になってどこか遠くへ駆り出されるかもしれない。その時、家族は誰が支えるんだ?」

常子「そんなことまで…ありがとうございます!」

五反田「おいおい…泣きたいなら、僕の胸を貸そうか?」

常子「ふふふ、結構です!」

常子五反田

出典:pbs.twimg.com

戦争が終わった後どんな雑誌にするか…

五反田「君にもう一つお願いがあるんだ!戦争が終わった後どんな雑誌にするか、考えておいてくれないか?」

常子「えっ?」

五反田「甲東出版はこれで終わりじゃない!休刊だ。僕も社長も、必ず生きて戻って来る。その時は、僕たちが心から作りたい雑誌を創ろうじゃないか!」

常子「はい!」

常子 五反田

出典:pbs.twimg.com

数日後、五反田は出征していきました…

ぐっさんとミッチー登場!谷誠治と五反田一郎の役所は?検閲とは?

常子、貸本屋を始める

昭和20年1月

貸出期間 2週間

  • 1冊8銭
  • 2冊15銭
  • 3冊20銭

常子 貸本屋2

出典:toto-cast.blog.so-net.ne.jp

常子貸本屋

出典:storage.mantan-web.jp

常子は、甲東出版を貸本屋として切り盛りしながら、何とか生活していました

常子 貸本屋

出典:pbs.twimg.com

しかし、戦争は確実に小橋家の暮らしを侵食し始めていたのです…

わずかに配給される食料は、さつま芋ばかり、燃料も乏しく、冷え込む冬の夜を4人で寄り添い寒さをしのぎます

ようやく眠りに付いたかと思えば、繰り返し鳴り響く空襲警報に脅え、一家の疲弊は増幅されるのです

それでも小橋家の面々は、日々の暮らしの中で心を豊かに保つ事を忘れてはいませんでした

常子は、笑いを忘れないように

  • 君子は、家に花を飾り
  • 鞠子は、文学を読み
  • 美子は、布の端切れで飾りを作ります

美子「これを(飾り)をここに(モンペ)つけたらどうかな?」

常子「なかなかいいわね!」

君子「うん!とっても素敵!」

常子「ささやかな心掛けが、小さな幸せを生む。昔ね、東堂先生が仰ってたの。確かにその通りだなぁと思ってね!」

君子「こんな世の中だけど、せめて家の中だけでも穏やかな心持ちで暮らせるように、心がけましょう!」

三姉妹「はい!」

ささやかな心掛けを忘れず、日々の小さな幸せを見出す家族って素敵ですね!

常子、組長に反論する

Sponsored Link

町内では、防空演習は全員参加を義務付けられており、老若男女を問わず集められ訓練が行われていました

常子 空襲演習

出典:pbs.twimg.com

組長「急げぇ!迅速にぃぃいい!」

すると、防空演習に参加していた老人がその場に倒れてしまいます…

組長「何をしておる!貴様!何をタラタラと!早く起き上がれ!」

町民「すみません!母はこの所具合が良くなくて…」

組長「だから何だ?アメリカの攻撃は待ってくれないんだ!たった1人が足を引っ張る事で、この組全員が危険にさらされるんだ!わかってんのか?わかっているのなら、早く立って演習に参加しろ!」

組長が体調の悪い老人へ辛く当たります…

その光景を見た常子は、組長に対して

常子 組長に反論

出典:giwiz-nor.c.yimg.jp

常子「ちょっと待ってください!」

組長「何だとぉ?」

常子「演習が大切なのはよく分かります。ですが、これで具合を悪くしてこの後動けなくなって、肝心な時に助からなかったら、元も子もありません!」

組長「組長に意見するとは何事だっ!俺は、お国の訓令により組長を仰せつかったんだぞ!俺に盾突くと言う事は、お国に盾突くと言う事かっ!」

常子「そうではありません!でも…」

組長「よぉぉおし、分かったいいだろう。ただし、防空演習を休むなら非国民と見なし、お前等の家の配給を1人分減らす!」

町民「えぇっ!」

常子「いくらなんでも、それは!」

組長「貴様も同罪だっ!そそのかした罪として、配給は無しとする。国民では無い奴に、食わせる物はない!どうした?俺の決定に文句がある奴は言ってくれていいんだぞぉ!」

町民「それは、勘弁して下さい!やらせて下さい!お願いします、お願いします!」

組長「分かった。今回だけは多めに見てやる、だったら、早く持ち場に付け!」

美子が、常子をなだめて持ち場に戻ろうとしますが、今度は美子が組長に止められます

組長「ちょっと待てぇ!!!なんだこれは?こんなものを付けて浮かれやがって!」

美子「浮かれてなんかっ!」

組長「口答えをするなぁあああ!」

組長は、美子が端切れで作った飾りに文句を付けます…そして、モンペにから引きちぎってしまうのです

常子 美子 飾り

出典:navicon.jp

組長「兵隊さん達が命を懸けて戦っているのに、こんな事をして不謹慎だと思わんのかっ?!何を考えているんだ、貴様等は!家では花まで飾っているらしいなぁ、いいかっ!母親であるお前が目を光らせていないからだぞっ!進め一億火の玉だ!皆が戦っている事を忘れるなっ!」

君子「分かりました…」

どんな事にも監視が入り「戦争・兵隊・非国民」等の言葉で庶民は様々な所で辛い思いをしていたのです…

常子、鞠子喧嘩する

美子は、家に戻り君子に謝ります

美子「かか…怒られるような事してごめんなさい…」

君子「美子は悪くないわ、ただ…外で付けるのは控えましょうか…?」

美子「はい…。」

常子は、怒りが収まらない様子で…

常子「やっぱりあたし納得できない!一言言ってくる!」

鞠子「辞めなさいよぉ!」

常子「だって…」

鞠子「口答えすると配給を…」

常子「それがおかしいじゃない!均等に分けるべきよ!」

鞠子「組長はどこもそんな風らしいわよっ!自分の家だけ多くする人だって居るらしいんだからっ!それに比べたら、あの人は愛国心の塊ってだけで」

常子「だからって、あの人の独断で決められるのは」

鞠子「とと姉はいっつも真っすぐ過ぎるのよ!わざわざもめる事も無いでしょう!やり過ごす事で丸く収まるならその方がいときだってあるわっ!!!」

常子「だったら、あのまま見過ごせばよかったって言うの?」

鞠子「もう少し上手いやり方もあったんじゃない?」

常子「鞠ちゃんは気が弱すぎるのよぉ!」

鞠子「えぇ!そんな事ないわよぉ!私だって言う時は言うわっ!」

常子「どうかしら?臆病なだけなんじゃない?」

鞠子「何よ!その言い方!!!!」

常子と鞠子の本気の喧嘩には、美子は止めに入れないようです…^^;

君子が、常子と鞠子の喧嘩を止めに入ります

君子「辞めなさいっ、二人とも!私達が喧嘩してどうするのっ?!うちでは穏やかに。ねぇ?」

常子鞠子「すみません…」

誰を信用していいのか…

そこへ、ご近所さんが訪ねてきます

ご近所さん「今日は大変だったわねぇ…慰めにもなんないんだけどさぁ、これ!うちのニワトリが産んだの!1個っきゃないんだけどさぁ、よかったら」

君子「あぁ、ありがとうございます!」

ご近所さん「色々大変だと思うけど、恨まないであげてね。組長さんの事、出征している息子さんからずっと届いていた手紙が途絶えたらしいの…心中察するとねぇ…」

君子「そうだったんですか…」

君子がもらった卵を持って居間に戻ります

君子「田中さんから、卵もらったのぉ!」

美子「お隣さんが良い人でよかった!」

君子「うんっ!」

鞠子「そおかなぁ?監視に来たのかもしれない…」

常子「監視…?」

鞠子「組長さん言ってたじゃない?うちの中に花が生けてあるって…どうして知ってたの…?もう…誰を信じていいのかわからない…」

君子「皆、同じように感じているのかもしれないわね…隣同士で疑い合って」

常子「そう思うと、怖いですね…」

美子「はぁあ、昔はよかったなぁ…」

常子は、深川での日々に思いをはせました…

森田屋の皆はどうなったかなぁ?綾は清は隈井は…星野は…?

過ぎ去った日々を懐かしく思い返してしまうほど、常子達は追い詰められていました…

とと姉ちゃん第76話あらすじはコチラ!

東京大空襲の被害とは?戦争時代の庶民の生活は?常子お竜と再会する?

Sponsored Link

いつもありがとうございます。
読んでくださり、楽しんでくださった方は
FBやツイッターなど「シェア」お願いします。
シェアなどされると、読んでくださっている方がいるんだ!
と、更新を止めないで続ける励みになります!

誰よりも早く受け取るなら「イイネ!」


コメントを残す

とと姉ちゃん投票中

「投票する」をクリックで結果が見れます♪