花山が大工さんに間違えられる?小橋家の雨漏り修理をする羽目に?!とと姉ちゃん第87話あらすじ

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常子は花山から、二度とペンを握らない理由を聞いても

諦めないと言って、花山の営むコーヒー店を出ます

常子が出て行った後、花山は常子が落として行った財布を見つけます!

財布を届けようと、小橋家を訪ねた花山ですが、何故か大工さん間違えられ

小橋家雨漏り修理する羽目になります…!

とと姉ちゃん第87話あらすじを紹介します!

第87話あらすじ

とと姉ちゃんのあらすじとストーリーを5分で振り返り

常子「8月15日、全てに気付いたって…一体何に気付かれたんですか?その時の思いが、二度とペンを握らない理由なんですか?教えて下さい!何故ペンを握らないのか…!」

花山「コーヒーは好きか?」

常子「え?」

花山「良く飲むのか?と聞いている」

常子「いや…あまり…」

花山「私は母親が好きでねぇ…それで私も好きになった…座りなさい」

常子「はい…」

常子が、カウンターに座ると、花山は話し始めました…

花山「家は貧しい家でね、母親が女手一つで、私達兄弟を育ててくれたんだ。生きていくのがやっとで、母は毎日とても苦しそうな顔をしていた…だが、私が10歳のある日、母の顔が突然変わってねぇ…元始、女性は太陽であった。真正の人であった。」

常子「平塚らいてう…!」

花山「そうだ、らいてうの青鞜を読み、母はようやく明るくなったんだ。言葉には、人を救う不思議な力があるんだと、子ども心に感じてねぇ…私もそんな風に、ペンで力のある言葉を生み出し、人を救ったり、人の役に立つ仕事をしたいと、そうして、言葉や絵の仕事に就くようになったんだ。やがて戦争が始まり、私も招集されたんだが、戦地で結核を患い帰国した…戦う事がお国の為、人々の為になると思っていた私は、役に立てなかった自分を責めた…!そんな時に、内務省で宣伝の仕事の誘いを受けたんだ。これは運命だと思った!」

常子「それで、人の役に立とうと…?」

花山の母親も、平塚らいてうの「青鞜」に力を貰った女性の1人だったようです

平塚らいちょうの詩の意味と内容は?担任が常子に渡した青鞜という雑誌とは?

花山「お国が勝てば、全ての国民が幸せになれる!それから私は、戦地で戦う友の為、国の為に尽くそうと、ペンを取り言葉を選んだ。ポスターも書いた。なんの疑いもなく、一億一進の旗を振って、戦争に勝つ事だけを考えて仕事をしてきた!だが…去年の8月15日、その時初めて気が付いたんだ、小さいころから何よりも正しくて、優先して守るべき大事なものがあると言われていた事が、実は間違っていたんじゃないか…そしてそれまで、言葉には人を救う力があるものだと思ってばかり居て、言葉の力の持つ怖さの方に無自覚のまま、それに関わって来てしまったのではないかとね…!」

終戦 花山

出典:pbs.twimg.com

常子「怖さ…?」

花山「そうだ…焼夷弾は分かるよな?」

常子「はい…戦時中散々見ましたから…」

花山「どんな物だと教わった?」

常子「あ…家々を燃やすために作られたから、落ちてきたらすぐに消すようにと…」

花山「そう…爆弾は怖いが、焼夷弾は恐れるに足らず。と言う言葉を教えられただろう?」

常子「はい」

花山「その言葉は、印刷され、回覧板で回され、皆それを目にした。新聞や雑誌の記事にもなった。だがそれは、誤った言葉だったんだ…爆弾は怖いが、焼夷弾は恐れるに足らず?とんでもないっ!!!焼夷弾も恐ろしい爆弾に変わりは無かった!それを伝えてしまうと、誰も火を消そうとせず逃げてしまう!火災はますます広がる、それを恐れて、あえて誤った言葉を教えた!それを信じた人々はどうした?落ちてきた焼夷弾の火を消そうと必死で、焼夷弾は怖くないと、信じ込んだ子ども達が、女たちが、馬鹿正直にバケツで水を運んだ!気が付いた時は、逃げ道は無かった…最初から逃げていれば、無駄に死なずに済んだのに…私ももし戦時中に、焼夷弾は怖くないと書けと言われたら、書いていただろう。そうしたら、それを信じた無辜の命を、どれだけ奪っていたか分からん…言葉の力は恐ろしい…子供の頃から、人の役に立ちたくて、人を助けたくてペンを握って来たはずだったのに、そんな事も分からずに、戦時中言葉に関わって来てしまった!そして終戦になって、信じてきていた事の全てが間違っていた事に気付かされた時、もうペンは握らないと決めた…これが全てだ…さ、もう帰ってくれ…」

常子 花山 標語

出典:pbs.twimg.com

常子 花山伊佐次

出典:navicon.jp

常子は、花山を見つめて話します

常子「分かりました…今日は帰ります」

花山「今日はじゃない!二度と!来るな!」

常子「やっぱり諦められません!花山さん!私は、どうしても女の人の役に立つ雑誌が創りたいんです!沢山の女の人達が今、この戦後の日本で、物が無い、お金も無い、仕事も無い、先行きが見えないこの酷い状況の中で、必死にもがきながら生きています。そんな皆さんの毎日の苦しい暮らしに、少しでも灯りを燈せる様な雑誌を創りたいんです!」

花山「…。」

常子「コーヒーありがとうございました…又来ます」

花山「こんでいいっ!」

花山は、店から出ていく常子に、叫ぶのでした…

常子 花山 理由

出典:amd.c.yimg.jp

常子、店に財布を落とす

花山は、肩を落として常子のコーヒーカップを片づけようとします

するとテーブルには、常子落として行ったであろう財布がありました…

財布を手に取った花山は、急いで常子を追いかけようと店の外へ出ますが、常子の姿はありません

財布を開けてみると、内側には住所と氏名が書いてありました

住所:東京都目黒区…

氏名:小橋常子

小橋家、雨漏りが酷い…

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その頃、君子はご近所さんと話をしています

ご近所さん「雨漏りが…?」

君子「えぇ…凄いんです…!」

ご近所さん「だったら丁度いいわぁ!今うち大工さんが来てるの!戸の建付けが悪くて!家のが終わったら君子さんの所寄るように言っとくわっ!」

君子「良いんですかっ?!」

ご近所さん「いいのいいのっ!」

君子「あぁ…でも…」

ご近所さん「御代なら大丈夫よ?家の親戚筋だから気にしないで!今の世の中、持ちつ持たれつよ!」

君子「ありがとうございます!」

ご近所さん「じゃ、大工さんに伝えとくねっ!」

君子「はい、すみませんっ!」

ご近所さん「またねっ!」

君子「は~い!」

ご近所さんと君子の会話で、日常風景がかなり自然に描かれていて、私の個人的に好きなシーンです!^^

君子、花山を大工さんだと思っている!

君子が家に入り、すぐ後に花山が近くまで家を探しに来ています

そして、花山は小橋家の表札を見つけ、戸の前で、家の中に声を掛けます

花山「御免下さい!」

君子「はぁ~い」

花山「あの、こちらは小橋さんのお宅ですか?」

君子「あ~らっ!随分お早いのですねぇ!」

花山「はいっ?」

君子「お待ちしておりました!よろしくお願い致します!」

花山「待っていた…?私をですか?」

君子「えぇ!さぁさっ!どうぞどうぞっ!こちらへ!」

花山「いやぁ…」

君子「さぁさ、どうぞどうぞ!お上がりになって?」

君子 勘違い

出典:pbs.twimg.com

出ました!君子の天然キャラ炸裂です!^^;

花山の事を完全に、雨漏りを修理しに来た、ご近所の親戚筋の大工さんだと勘違いしているようですねぇ…!

さすが!分かるんですねぇ!

花山は、何が何だか分からず君子に言われるがまま家に上がります

君子「これなんです…」

花山「何がです…?」

君子「天井です!」

花山「随分ガタが来ているようだが…」

君子「さすが、分かるんですねぇ!」

花山「そりゃあ、見れば分かりますよっ!天井の他にも、家のあちこちが傷んでる!」

君子「そうなんですよぉ…女しか居ないもので、どしても手入れが行き届かなくて…」

花山「はぁ…」

君子「あっ、すみません!では、お願いします!」

花山「いや、ちょっと待ってください!」

君子「あ、すみません!私夕飯の支度が…」

花山「いやいや、待ってください!お願いとは一体…?」

そこへ、美子が帰ってきます!

美子「ただいま帰りました!」

君子「あ、お帰りなさい!」

美子「かか、遅くなってごめんなさい!」

君子「ううん!」

美子「雑誌は鞠姉ちゃんに任せて、手伝いに戻ってきました」

君子「あら、いいのにぃ~!」

美子「だって、雨漏りの修理は?」

君子「それがね、大工さんに来ていただけたの!」

その言葉を聞いた花山は、とても驚いた顔で、二人を見ます…^^;

そりゃ、そうですよねぇ…常子の財布を返しに来ただけなのに、雨漏りの修理をする羽目になるとは!

花山、雨漏りが気になってしまう!

美子も、花山を大工さんだと信じ込んでいるようで…

美子「そうなんですかぁ!よろしくお願いします!」

花山「いやっ!私は…!」

美子「私も手伝います」

花山「そうじゃないっ!あの何か勘違いをなさっているようですが、私は雨漏りの修理になど…こんなにしやがってぇ…!」

雨漏り

出典:pbs.twimg.com

雨漏りしている天井を見ながら、話しをしていると…天井の汚さが気に入らないようで…

花山「ああああああああああああああああっー!!!!!!」

何でも、綺麗にきちっとなっていないと落ち着かず、気が済まない性格の花山は、発狂してしまいます^^;

美子「あのぉ…」

花山「道具はどこだねぇ?」

美子「道具…?」

花山「金槌やらの大工道具だよぉ?」

美子「大工さんなのに、持ってないんですか…?」

花山「いいから、持ってきなさいっ!!!!」

美子「はいっ!」

花山は叫んでしまわないように、怒りを抑えながら、口に力を入れて言葉を発します…

花山「このちゃぶ台どかします」

君子「あ、はいっ!」

花山「せーの、はいっ!」

君子「ひゃはっい!」

花山「せーの、はいっ!」

君子「はいっ!」

常子の鞄は穴が開いてしまっています!

自分が財布を店に落とした事で、花山が小橋家で大工さんになっているとも知らず、家路についているようです…

まとめ

花山伊佐次が、二度とペンを握らないと決めた理由は

言葉の力の持つ怖さを知ったからでした…

今まで花山は、言葉の良い面だけを見てきた事に、8月15日終戦の日に気付いたのです

戦争のスローガンを作っていた花山は、お国や国民の為と思ってやってきた事が

実は、間違っていたのだと気づいた時に、ペンを持つ事が怖くなってしまったのではないでしょうか…?

花山を演じる唐沢寿明さんの演技は、力強く迫力がかなりあり、圧倒されました!

心が固まっている花山を、常子はどうやって口説き落とすのでしょうか…?

君子が、花山を大工さんだと思い込んでしまった、天然ぶりが良い役割を果たすのでしょうか…?^^;

今後に注目ですっ!

とと姉ちゃん第88話あらすじはコチラ!

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